間違い探しとしての読書

ある鎌倉時代の通史を読んでいて気がついたのは、誤植が多いなということ。

しかも初版ではなくて復刊本。巻末の「復刊にあたって」には「本文は、誤植や明確な誤りを除いては修正せず」としているけれど、それでも明確な誤りが散見する。

　まぁわかるけれど🥴

　引用元は間違えてはいかんわなぁ😥

図版だけかと思えば本文も

　まぁわかるけれど😰

　しかし復刊で修正してこれだとオリジナルのNHKから出された版はいかばかりであろうか?
　買って朱をいれてみようかしら🤔

　内容はおもしろいなぁ。
　「祭祀王」としての将軍って。