歴博に寄ったあと行ってみました。
思っていたよりはるかに低い。
昔は印旛沼に浮かぶ島だったことを思わせる位置。
描かれた参道は今も残り
頂上には不動堂
建物自体は新しいが石段は当時のものかもしれない。
籠もり堂
左手の木のはえていない部分がそれか?
そして右手には新四国の札所が
少し調べたけれどどの大師巡りかはわからず
(印西大師講ではないみたい)
御詠歌も判読できず
追記:「ふだらくや ここは岬の 船の棹 取るも捨つるも 法のさだやま」から第三十八番の札所のようです。
北総第一の勝地と言われた展望は望むべくもなく
(ドローンとか飛ばせばなんとかなるかしら)
ここから富士山は見えないよなぁ。