前回参道がわからなかった浅間社へ。
結果として今回はなんとか参拝できました。
この木を目当てに藪こぎしながら
足元にブロックの石段を確認できれば
それを手がかりに登れば着きます。
足元が悪いので注意が必要です。
登ってからわかったのですが、上の畑からも札所が見えました。ただ私有地ですので立入りにはご注意願います。
六十六番の札所は城橋の近くにもありますが、御詠歌が「はるばると 雲のほとりの 寺にきて つきひを今は ふもとにぞ見る」なのでこちらの方が見立てに合いそうな気がします。
迅速測図では浅間社なので神社として記載されていますが、現在では第六十九番の観音堂だけが掲載されています。