今日は自転車で「中世武士団」展のために国立歴史民俗博物館へ。
・武家社会での女性の位置づけ
尼将軍は政子の特異性ではなく、夫亡き後、妻が家督を継ぐのはあり得たということなのかしら。
・武家の屋敷
「12〜13世紀の武士の屋敷は土塁や堀で厳重に区画されておらず、溝を切っただけの開放的な空間〜」
写真の常設展示の館と平仄が合いませんがな。
足利館のイメージで想像していただけにびっくり。
後世の絵巻から推定したものと発掘結果とで乖離しているのかしら🤔
別の展覧会で鎌倉時代企画展に江戸時代の錦絵を使うことの違和感に近いような。
・島津家久の上洛(1575年)
長篠の戦いのあった年に薩摩から物見遊山で上洛できていたとは。
カネミくん(益田兼見)とツネタネくん(千葉常胤)
ここで常胤を選んでくれるのは嬉しい😋