プチ隠居暮らし

定年を迎えての隠居暮らしのはずか週4日のお仕事

妹背山婦女庭訓 第一部

初代国立劇場さよなら公演

おそろしいまでの入りの悪さ。三割くらいかな。

「がっつり古典を見たい」層ってこんなものなんだね。

自分にしてから時代物はきついなぁ。生首が出てくるともうそれだけで駄目な部分があるし。

ちよっと共感できる要素のないものを、役者の力でなんとかもっていく感じ。その意味では時蔵さん松緑さん大健闘。

どうも来月の第二部で自分の芝居見物もほぼほぼ終わりかな。菊五郎さん見て始まりそして終わるのもいいかなと。