プチ隠居暮らし

定年を迎えての隠居暮らしのはずか週4日のお仕事

芝居見物

天覧芝居?

新国立劇場で上演中の菊五郎一座からセキュリティ強化のご案内。 皇室関係か来日中の要人の来場なんだろうけれど。 切符は完売していない。 千穐楽なのに。 要人の来日予定もないし、皇族なのかな。 ただ被災状況からすると、皇族女子か。 誰がくるの、どん…

初春歌舞伎@新国立劇場

もはや菊五郎丈の安否確認と化した初春歌舞伎。初台の新国立劇場中劇場。 石切梶原 菊之助 吉右衛門と菊五郎の芸を継承させられるのはすごいな。 「役者も役者」はちゃんと入ったけれど、大向こうは全体に低調。てか一階だった 葛の葉 梅枝 代替わりを感じる…

音羽屋は死なず

国立劇場は最後休演した音羽屋。 11月は歌舞伎座に出演とのこと。 またまだ年譜は続く。

妹背山婦女庭訓 第二部

国立劇場さよなら公演 今日で自分は最後。 感慨深いものがある。 配役交代で心折れかかったけれど。 めでたく大団円。 一日くらい菊五郎さんでないかしら? 千穐楽とかしれっと大団円に加わっているとかさ🤔 くろごちゃんはお休み。 予定だしてくれたらもう一…

妹背山婦女庭訓 第一部

初代国立劇場さよなら公演 おそろしいまでの入りの悪さ。三割くらいかな。 「がっつり古典を見たい」層ってこんなものなんだね。 自分にしてから時代物はきついなぁ。生首が出てくるともうそれだけで駄目な部分があるし。 ちよっと共感できる要素のないものを…

ステージツアー

その流れで国立劇場ステージツアー。 折角国立劇場の舞台に立つのだからとめ組の半纏を着込む。 音羽屋とか、辰五郎とか声が欲しいところではある。他の参加者は浴衣を着た町娘が一人いたくらい。 以前あぜくら会のイベントではもっといろいろ見れたのだけれ…

初春歌舞伎@国立劇場

新年を寿ぐ感じが好き 大向こうも再開したはいいけれど、限定的なために、声がたたみかけるように掛からないとなぁ しかもみんな「音羽屋」だし。 国立劇場だと「紀尾井町!」と掛かると二代目松緑が座頭で十八番物をやっていた頃を偲べるのに 楽善さん左團…

碇知盛

碇知盛を見に国立劇場に。 2月には仁左さんで見ているから、好きなんだろうね。 初代国立劇場のさよなら記念ということで。 自分は40年位前にここで菊五郎の弁天小僧に左団次の南郷力丸を見てやられた。もうかっこ良かったのよ しかし菊之助は親父さんの資…

河内山

そのあと本願寺さんへ墓参り。 ウェデイング・フェアかと間違えた Tsumugiでランチ 普段は歩くのだけれど雨が強いのでメトロで歌舞伎座へ 体調不良で代役がたったりしたけれど、仁左衛門さんはお元気そうでなにより。芝浜は見ずに帰る。 これなら直侍にして…

ラ・マンチャの男@日生劇場

無事観劇できました。 認知症のお爺さんに周りが振り回されるというお話というサマリーをどこかで読んでそれに引っ張られたけれど、10年前に見た時より遥かに心に染みました。 どうかご無事で大千穐楽まで しかしこの内容で2回公演の日もあるとはAll good…

ラ・マンチャの男

こちらもファイナル公演の松本白鸚さんのラ・マンチャの男を見届けようと14日のチケット入手してましたが6日初日で8日から12日まで一部休演 普通の公演なら仕切り直しもあるけれど、一世一代で公演に入っているからどうだろう。 なんとか千穐楽を迎えられま…

歌舞伎座 第二部碇知盛

コロナを気にしながらも歌舞伎座第二部 碇知盛へ 仁左衛門さんの一世一代と言われては見逃すわけには参りませぬ ただ碇知盛とかもう見る側にとっても一世一代のような もう次の世代で誰なら見るのか思いつかない。 (かろうじて松緑さんくらいか) こんな時…

南総里見八犬伝

正月の芝居は国立劇場で八犬伝を。 以前も通しで見た記憶があったけどもう7年前なのか 時間の遠近法がおかしくなっているな。 小ネタを折込ながら大団円へ。 ただ予備知識がないとわけわからんかも。 手拭いまきが時節柄できずに、筋書を買うと抽選でなのも…